どうも、嫁です。
ものすごく久しぶりです。もうブログやめたのか?と、自分でも思うくらい間があいてしまった。
毎日記事にした方がいいくらい、色々あるのにね。もったいないばかり。
さて、今日は今までしたことのないお話。私にとって大革命なテーマ。まさに、人生そのものを変えてしまうような一大決心と実践について、お伝えしますよ~。
それは、私がずっと抱えてきた生活上の問題、一番の悩みと言っても過言ではないもの。
…「睡眠」です。
あなたは睡眠が上手?下手?
そんなのあるの?と思われるかも知れませんけど、上手か下手かは「睡眠を自分でコントロールできているかどうか」これに尽きるのではないかと。もしコントロールできてないのであれば、何かしら睡眠について悩みはあるはず。
私なんて、それはそれはヘタすぎて、どうにもならない。睡眠障害なんじゃないか?!と自分で自分を疑うくらい、眠りに関しては悩みが多いのである。
一時はスリープクリニックとか、睡眠科がある病院を検索してたくらい、ずっと困っていたし、悩んできた。
眠りに対する悩みは、例えば以下のようなもの。
・寝つきが悪い
・眠りが浅い
・朝、なかなか起きれない
・寝起きがものすごくだるくて、頭が重い
・寝ても寝ても眠いし、疲れが取れない
・昼間、ものすごい睡魔に襲われる(気絶するレベル)
・早寝遅起きで、どんどん長時間睡眠になっていく
いくら寝ても全然スッキリしないし、常に頭が重くてだるいため、さらに寝てしまう。日中も何度も強い眠気が襲ってきて、仕事に集中したくても全然集中できない。
何よりも、快適に起きて動ける時間がとても少ないのだ。これは、生活に関わる大問題である。寝てる時間の分、人生が短くなってしまうんだから。
日々のことなので、何とか改善できないものだろうかとずっと思っていた。
私が睡眠をコントロールしたい7つの理由
今、私が陥っている睡眠の問題を解決し、長時間睡眠をやめることができたら…。
ちょっと考えてみるだけでも、メリットしか思いつかない。
①活動時間が増える=生産的な時間ができる
②今までやりたかったけど、やり切る自信がなくて挑戦しなかったもの、やろうやろうと思いながら後回しにしていたことにトライできる(はい、このサバブログもそうです(汗))
③睡眠の悪習慣を克服することで、自分の時間をコントロールできるという自信が生まれる
④自由な一人時間が増える
⑤今までなかなか取れなかった、仕事以外のゆとりの時間ができる(本をゆっくり読んだり、映画観たり、連ドラ一気に見たり)
⑥朝のバタバタから解放される
⑦家事、育児にもっと時間を作れる
いい事しかないじゃん。だって、時間ができる=人生が長くなる、ということじゃない?
デメリットは何かと言うと、「寝るのが大好きなので、その大好きなことを諦めなければならない」。
そうなのだ、私は今まで寝るのが好きだったのだ。ゴロゴロだらだらウダウダして、何も考えなくていい眠りの時間が好きで好きでたまらなかったのだ。そしたらどんどん睡眠時間が長くなっちゃった。
でもそれってつまり、ただの『怠惰』なんだということをようやく認めたのさ。今まで認めたくなかったけど、人生の貴重な時間を無駄遣いしているに過ぎない。ただの時間の浪費。
一日8時間とか10時間とか寝てたら、24時間の1/3から半分弱は死んでるも同然。
寿命を延ばすことを考えるより、睡眠を短くした方が確実に人生が長くなるじゃないか、しかも若いうちに。
…つまり、長時間睡眠という人生の浪費をやめ、睡眠時間を短くしよう、という結論に達した。
短眠を実践し、ショートスリーパーになることを決意
何度も言うけど、「睡眠のコントロールができない」状態は、あまりにも日常生活に影響が大き過ぎる。いや、悪影響しかない。
そしてこれが改善できない限り、いくら人生にたくさんやりたいことがあっても、結局「時間がない」という理由でやれなくなってしまうのだ。そんなの嫌だ。
ずっとずっと悩みの種だったということは、もし克服できたとしたら、人生にとってのインパクトは絶大だ。
まさに生活が変わる。
私は今までやるべきことがあっても寝てしまい、多くの時間を無駄にしてきた。でも、人生も割と中盤に差し掛かってきたわけで、これからの自分の時間をどう使うかが、後半の人生を左右するのだ。一瞬一瞬を、宝物だと思って生きたいのだ。
過去でもなく、未来でもなく、今を生きる、というのが私の今大切にしている考え方だ。
短眠をスタートして約1ヶ月半での変化
実はすでに短眠を実践している。約一ヶ月半ほど経過した。
元々8時間以上寝ることも多かった私。少し前は子供と一緒に21時に寝て朝7時に起きる、なんてことも…。10時間!!!
身体が痛い、背中や腰が痛い、としょっちゅう言っていた。
そして、今、その半分の5時間睡眠を続けている。23:30前後に寝て、朝は4:30に起きている。
今までの私は目覚ましが鳴っても全く起きられず、スヌーズ機能で鳴っては止めて、を何度も繰り返し、結局スヌーズも終了する頃にようやく起きる…という状況が常だったが、今では目覚ましが鳴った瞬間に起き、立ち上がって、顔を洗いに行くようになった。
目覚めの気分の悪さ、ダルさ、頭の重さも、解消されてきている。
今まで本当に朝が苦手だった私が、早朝に起床できるようになったのだ!
なぜ早起きができるようになったのか?
さて、今までずっと「私はロングスリーパーで、長時間しっかり寝ないと活動できない」と思い込んでいた私が、なぜ今、毎朝4:30という早朝に起きられるようになったのか?
それは、もちろん「早く起きる生活をする、と決めた」というのが第一だけども、それ以上に重要だったのが、「今までの思い込み」を捨てたことにあるかも知れない。
今まで私は、自分で勝手に「私はロングスリーパー」と思っていた。寝ないとダメなんだと思い込んでいた。だから朝早くに目が覚めた時でも「あ、まだこんな早い時間か。もう一回寝なきゃ。」と、二度寝してしまう。
そして睡眠時間がいつもより少ない日が続いた時は、休みの日には寝だめをして日頃の疲れを取ろうとか考えてた。
でも、寝る時間の長さと疲労の軽減の因果関係って、本当にあるのか?長く寝ればいいってもんじゃなくね?そういうもんだと勝手に思い込んでただけだよね、という話なのだ。逆に長く寝た時は身体が重くなったり背中や腰が凝ったりして、スッキリしないことも多かったし!
で、今23時半~4時半という今までの半分に近い睡眠時間にしているが、むしろ日々の慢性的な疲労感を感じなくなっているのだ。背中も痛くならないし。
「寝なきゃいけない」というのは、勝手な思い込みに過ぎないのだ。
小さい時から「早く寝なさい」「寝る子は育つ」「良く寝て偉いねぇ~」と、長く寝ることをやたらと褒められて育てば、そりゃ長時間睡眠にもなるわな。
あまり寝られない日が続いたりすると、周りから「ちゃんと寝なきゃだめだよ!」「睡眠をしっかり取りなさい」と、もはや命令されたりするんだからね。日本人のほとんどの常識として、睡眠時間を長く取ると健康に結びつく、と思い込んでいるんじゃなかろうか。
でも、それってホント?!
…このように疑問を持ち、考え方を切り替えて睡眠に関しての思い込みを捨てるというのが、早起きができるようになった一番の理由ではないかと思う。
睡眠時間が短くても健康的に活動ができて体調もいいなら、短時間睡眠いいじゃん!と、まずは考えてみる。どちらがいいのかを自分で選択することが大事。
もし早起きを実践したい方がいたら、睡眠に関する思い込みがないか、それによって左右されてないかを見つめて手放してみると、案外すんなりと早起きできるようになるかも知れない。
まとめ
まぁ、結局ね、どっちでもいいと思うんですよ、短眠だろうが長時間睡眠だろうが。それが自分の選択なら。
私の場合、長時間睡眠がずっと悩みの種で、とにかくやりたいことをやる時間を作りたかったから睡眠時間を短くしようと決めただけで。
寝るの大好き < 時間が欲しい
寝るより時間確保の欲求が強かったということだけですな。そして、自分を変えるには生活スタイルや行動、つまり習慣をガラッと変えてみるのが一番効果的だと思ったのも大きな要因でしたね。
習慣が自分を作り出している、と思うから。
とりあえずはこの短眠生活が自分の習慣となるように、これからも継続していく所存です。そして日々のライフスタイルがどのように変化しているかというのも、今後ブログに書いていきたいと思います。…はい、書きます。時間ができるんだから書けるはず…^^;
ではまた!
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